2019-5-6 足の痛み

高槻市在住の70代女性・主婦が

整形外科では異常なし・原因不明の

20年以上悩んだ足の裏の知覚異常から

約3か月で脱出出来た症例

 

 

<症例報告>

高槻市在住 70代女性 職業:主婦

 

〇患者様の主訴

・約20年前から右足底(指先側)に

10年前からは更に左足底に痺れを感じ

スプリングの上を歩いているようで

地面を踏みしめる感覚がない。

 

・20年前、10年前、そして今年と

整形外科を受診し検査を受けたものの

異常なしで原因不明と診断を受けた。

 

・20年前の様に普通に歩きたい。。。

 

〇来院までの経緯・初診時の様子など

 

患部の知覚異常は見られず

症状は荷重した時のみに

限定されている。

 

 

 

痺れは腰股関節に絡んで発生することが多いため

腰股関節の状態を確認した所、可動域制限ありで

柔軟性の欠如あり。

 

さらに腰股関節の動きに重要とされる

臀部中心に股関節周辺の筋肉は石のように凝り固まり

股関節周辺の筋肉全体にも顕著で広範囲にありました。

 

これらが左足底部の感覚麻痺の要因の一つと考えて

施術プランンは臀部中心に股関節周辺の筋肉の硬さの除去が

必要不可欠であることを説明!

 

さらに股関節周辺の筋肉の硬さの除去の徹底には

施術と共にご自分でもケアをする必要性があることも

理解、実行してもらうことも伝えました。

 

さらに患部周辺にも目を向けると

左右共に外反母趾が顕著で足部全体の動きも

低下していました。

 

 

 

そのため、しっかりと足の指を使った歩行ができず

結果として足の付け根で主に歩行しており

知覚異常に繋がったとの見解も伝えました。

 

よって外反母趾に対するケアも

股関節施術と同時に取り入れて

施術+セルフケアを実施へ!

 

この方は現在ご来院中の方からのご紹介で

高槻みなみ整骨院へ来てその方が改善しているのを

間近で実感されていたそうです。

 

具体的には臀部周辺に股関節周辺と足部足趾周辺の筋肉の硬さが

股関節と足関節の動きを制限して足部足趾が正常に機能することを念頭に

施術+セルフケアを開始しました。

 

この筋肉の硬さはトリガーポイント呼ばれる

筋肉のしこりでこのトリガーポイントを除去することで

左足底に知覚異常が消失すると説明し、腑に落ちて頂けました。

 

 

 

最先端医療機器と手技による併用で

今の症状からの改善を目指す

施術方針を立てました。

 

経 過

 

来院頻度は概ね週1回で。

 

3回目で股関節周辺の筋の硬さが

1/2程度改善して下半身全体の動きの安定さに

繋がりましたが、左足底の知覚異常は変化なし。

 

5回目で股関節周辺のトリガーポイントが

80%程度改善し、股関節の可動域制限も

概ね改善しました。

 

9回目の来院で左足底の知覚異常が

70%程度まで改善し、普通に歩いてる感じに

なってきたとのことでした。

 

 

 

以後2週間に1回程度の来院間隔へ変更し

継続して完全に知覚異常の改善に

努めています。

 

足底や足趾、手指など知覚異常は

改善困難や改善に時間を要する症例が

多く見られます。

 

その中で今回のケースは

比較的早期に改善出来たものと

捉えています。

 

まだ100%の改善ではないものの

患者様の満足度は高く

完全消失に向かって歩みだしています!!

 

この方は70歳代とご高齢でしたが

決して年齢が全てではないことを

証明できた症例であったとも思います。